開館45周年記念 企画展のご案内

2018年、ベルナール・ビュフェ美術館は開館45周年を迎えます。
ビュフェの画業をテーマ展で振り返る「ベルナール・ビュフェ再考 代表作から見るビュフェの半世紀」は、1月18日(木)より一部作品を入れ替えた後期展示となります。また、そのほかに二つの企画展を準備しています。
ぜひ併せてお楽しみください。

「絵画と想像力 —ベルナール・ビュフェと丸木位里・俊」
開催期間:2018年3月17日(土)-6月12日(火)

ベルナール・ビュフェ美術館の創設者、岡野喜一郎がビュフェの作品と出会ったのは、第二次世界大戦の荒廃が残る1953年。戦争によって深く傷ついた人々を虚飾なく描き出したビュフェの表現は、復員兵であった岡野の心に深く刻まれました。同じ1950年代に、丸木位里・俊は、原爆投下後の広島を見た経験や被爆者への聞き取りをもとに、《原爆の図》の共同制作をはじめます。
本展は、1950年代にフランスと日本で、戦争の記憶を描き、社会現象ともいえる反響を生み出したビュフェ、丸木位里・俊の交錯に注目します。
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「没後50年 藤田嗣治 本のしごと 文字を装う絵の世界」
開催期間:2018年6月23日(土)-10月30日(火)

2018年は藤田嗣治の没後50年にあたります。藤田は、絵画だけでなく挿絵本の仕事にも積極的に取り組みました。本展では戦前のフランスで発行された藤田の挿絵本、1930年代から40年代の日本での出版に関わる仕事、1950(昭和25)年にフランスに移住してからの大型豪華本の挿絵などの「本のしごと」を中心に、藤田の幅広い制作活動を紹介します。猫26匹を描いた当館所蔵の六曲一隻の屏風《猫》(1936年)も特別公開します。

あなたと美術館の思い出募集

また、45年間のあいだに、さまざまな方がビュフェ美術館を訪れてくださいました。みなさまから、ビュフェ作品や、ビュフェ美術館との思い出のエピソードを募集しております。
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