スペシャルトーク:カメラマン・松岡宏大さん(予約不要)

開催日 : 2019年1月12日(土)・13日(日)13:30-15:00 開催場所 : ベルナール・ビュフェ美術館企画展示室およびビュフェこども美術館

Photo: Kodai Matsuoka

企画展で紹介されている松岡さんの写真

「世界を変える美しい本 インド・タラブックスの挑戦」会期中最後の週末、会場にてスペシャルトークを開催します。
お話しいただくのはインドの出版社・タラブックスを日本に紹介したひとりでもある写真家の松岡宏大さん。ご自身撮影の写真や関連の貴重な品々とあわせ、ゴンド族の村やチェンナイでのエピソードなど、タラブックスから広がるお話を伺います。2日間開催しますが、基本的には同じ内容となります。どちらかご都合の良い日にぜひご参加ください。

日 時 2019年1月12日(土)および13日(日)どちらの日も13:30~15:00
トーク 松岡宏大さん
会 場 企画展示室にて松岡さん撮影の『夜の木』の村の写真を見ながらスタート。
その後ビュフェこども美術館に移動、インドやタラブックスのお話を伺います。
インドでの交流で入手した松岡さん秘蔵のお宝も登場します!
参 加 無料(高校生以上は入館料が必要です)
お申込みは不要です。時間前に企画展示室(タラブックス展会場)にお越し下さい。

プロフィール:松岡宏大(まつおか こうだい)
1970年生まれ。1995年よりカメラマン、編集者として活動。『地球の歩き方』(ダイヤモンド・ビッグ社)をはじめ、南アジアやアフリカなど辺境エリアを中心にガイドブックや旅行雑誌の取材、編集に携わる。近著に『持ち帰りたいインド』(誠文堂新光社)などがある。企画展示室前通路のパネルにあるタラブックスの仕事風景の写真や、展示室内で紹介している『夜の木』の村であるマディヤ・プラデーシュ州パタンガル村で撮影した写真は、『タラブックス インドのちいさな出版社、まっすぐに本をつくる』(野瀬奈津子・矢萩多聞・松岡宏大共著、玄光社、2017年)のために松岡さんが撮影したもの。

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