ビュフェこども美術館は、こどもと美術が出会うきっかけづくりの場です。
靴を脱いで木の床にあがり、ヘンシンコーナーでビュフェの作品の人物になりきったり、木のボールのプールで木の感触を全身で感じたり、五感をつかって遊びながら美術作品に親しむことができます。現代作家が描いた動物や自然に囲まれた絵本のコーナーでは、身のまわりの自然や世界へとこどもたちの興味を誘います。ビュフェが、そして現代の作家たちが、世界をどうとらえて表現しているのかを考えるきっかけとなるよう、こどもたちにさまざまな経験を提供します。

施設案内

ビュフェこども美術館は、ベルナール・ビュフェ美術館の館内、別館1階にあります。お手洗い、こども用の手洗い場、授乳室があり、ベビーカーや車いすもエレベーターをご利用いただけます。

ご利用案内はこちらから

お知らせ

柿の木プロジェクト 柿の木プロジェクト

  • 2008年3月23日、美術館庭園に柿の木を植樹
  • 持塚三樹さんが描いた《生命の樹》。1000人の子どもたちが10年かけて飾っていく
  • 植樹式のメモリアルコンサートで「TREE」を演奏する小松玲子さん

“1945年、長崎で被爆しながらも奇跡的に生き残った一本の柿の木。その母木から生まれた「被爆柿の木2世」の苗木を世界中の子どもたちに手渡し、柿の木をテーマにしたアート表現をしながら育ててもらうものです。アートには他者の痛みを想像する力、新しい世界を創造する力が宿っています。それは国や宗教、人種や言葉さえも乗り越え共感を与えるもの。”
柿の木プロジェクト ホームページより

くわしくは柿の木プロジェクト http://kakitreeproject.com をごらんください。

2008年3月23日、ベルナール・ビュフェ美術館は、柿の木プロジェクトに共感し、2本の柿の苗を譲り受け、子どもたちのメッセージを詰めたタイムカプセルとともに植樹しました。そしてふたつの作品が生み出されました。ひとつは《生命の樹》。画家の持塚三樹氏が描いた大きな木を、何年もかけて子どもたちがつくる葉っぱで飾っていきます。 もうひとつは、マリンバ曲「TREE」。打楽器奏者の小松玲子氏と作曲家の喜多形寛丈氏が柿の木プロジェクトに賛同し生まれたオリジナル曲です。 「被爆柿の木二世」が原爆の事実と平和への願いを次世代へ伝えるように、 《生命の樹》と「TREE」もまた命の尊さや生きる意味を考えるきっかけとなれば幸いです。