月刊ビュフェくん

「月刊ビュフェくん」はベルナール・ビュフェの生きた激動の時代、ビュフェの画家人生を、漫画家・西島大介さんが描き下ろし、月に1号のペースで発行したタブロイド新聞形式のコミック作品です。

全12話が完結しましたので、より多くの方にお楽しみいただこうと、ウェブサイトでの閲覧ができるようにしました。これから1号ずつ公開していきます。ご希望の号のアイコンをクリックしてご覧ください。ファイルをダウンロードすることも可能です。
これまでご来館時にお持ち帰りいただいた方も、また初めてご覧になる方も、西島大介さんの世界、そしてベルナール・ビュフェの世界をお楽しみください。そしてまた、ビュフェの作品に会いに来てください。

タブロイド版「月刊ビュフェくん」

主人公である「ビュフェくん」はベルナール・ビュフェその人を表してもいますが、西島さんによる設定では、開館時にビュフェの愛妻アナベルによって植樹されたクスノキ(現在も美術館の前にあります)から生まれた「クスノキの精」。写真に残る少年時代のビュフェの姿をしたキャラクターです。時にはビュフェ本人を代弁、また時には客観的な語り部として、ビュフェとその時代を伝えてくれます。1号から12号まで、各号のトップにはビュフェの作品がひとつ登場し、ビュフェの人生、関わった人々が描き出されていきます。裏面にはその号の内容にもつながる時代や土地、ビュフェの情報が展開。ベルナール・ビュフェをもっと好きになる月刊紙、というキャッチフレーズのもと、ざらっとした手触りも楽しめる印刷にこだわり、西島大介さんが制作だけでなく編集、デザインまですべてを手がけ、各号1000部限定で発行(館内のみで配布)してきました。
(印刷版の1~10号は配布終了しております。11,12号(完結)はまだ残部あり、館内にて配布中です)

お願い:コンテンツをお楽しみいただくためのダウンロードは歓迎ですが、他のサイトへの転載やそこでの配布、改変はご遠慮ください。
ご紹介時にリンクを貼ってくださる場合は、このページをお願いします。
すべての権利は西島大介さんとベルナール・ビュフェ美術館に帰属します。
ご相談ありましたらベルナール・ビュフェ美術館(055-986-1300)までご連絡ください。

プロフィール

  • 西島大介

    (にしじま・だいすけ) 漫画家として『凹村戦争(2004、早川書房)』でデビュー。ベトナム戦争を描いた『ディエンビエンフー(小学館/双葉社)』、『すべてがちょっとずつ優しい世界(講談社)』など作品多数。独自の世界観をもつ作品で熱烈なファンも多い。イラストレーター、現代美術作家、音楽家「DJまほうつかい」としても活動する。2020年に個人電子出版レーベル「島島」を設立し、膨大な自作をせっせと電子書籍化している。