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時の宙づり―生と死のあわいで
2010/02/22更新
会場 IZU PHOTO MUSEUM
会期 2010年4月3日(土)~8月20日(金)
「時の宙づり—生と死のあわいで」は、写真の歴史の中でしばしば見過ごされてきたような、日常的な写真にスポットライトを当てています。国際的に注目を集める写真史家、ジェフリー・バッチェン氏によって企画された本展は、そのような“忘れられた写真”の意義を考察する日本で初めての本格的な展覧会となります。無名の職人や家族の手によって作られたそれらの写真の多くは、調度品や装身具として日常的に触れられたり、家庭の中で亡き人を偲ぶよすがとなってきました。遺された写真にさまざまに手を加えることで、そこに特別なまなざしを注いできた人々の思いを垣間見ることができます。デジタル写真と異なる、モノとしての存在感を強く発する「ヴァナキュラー(ある土地に固有)写真」の魅力をご堪能下さい。
欧米のダゲレオタイプ(銀板写真)、写真付きアクセサリー、メキシコの写真彫刻、日本の湿板写真、アルバムのスナップ写真など日本初公開の計300点以上を展示予定。
IZU PHOTO MUSEUM 詳細ページへ
【展覧会関連企画】
トークイベント「ヴァナキュラー写真とは何か?」
ジェフリー・バッチェン(ニューヨーク市立大学教授)×
佐藤守弘(京都精華大学准教授)×前川修(神戸大学准教授)
通訳:木幡和枝(東京芸術大学教授)
日時:4月3日(土)14:30~16:30(予定)
会場:駿河小山講堂(IZU PHOTO MUSEUMより徒歩3分)
参加方法:お電話にてご予約ください。TEL 055-989-8780
料金:展覧会入場料に含まれます。(当日、入館チケットのお求めが必要になります。)

