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ドロップシャドー

井上靖文学館「しろばんば時代の器」展

2009/12/22更新

会期 2010年1月7日(木)~3月2日(火)

累計発行部数130万部を誇る新潮文庫のベストセラー『しろばんば』。自伝的小説『しろばんば』は、1960(昭和35)年、「主婦の友」にて連載が開始され、井上靖が天城湯ヶ島で過ごした幼少期を書いています。井上執筆五十年、今でも子どもから大人まで幅広い世代に読まれています。

本展では、主に大正時代前半(大正初年~9年)を「しろばんば時代」と位置づけ、当時の器と『しろばんば』の描写から、作品の世界をご紹介いたします。また、井上靖が創った珍しい盃、愛用していた湯飲みもあわせて展示。どうぞお楽しみください。

 右写真:井上靖が創った盃と結婚祝いにいただいた花瓶


■展示内容

1.『しろばんば』時代の器はどんなものでしょうか。
  代表作『しろばんば』の文章と器20点をお楽しみください。

2.井上靖が愛した器を紹介
  井上が作った珍しい盃、愛用していた湯呑、1935年の結婚祝いに
  いただき、気に入っていた花瓶を公開します。

3.磁器作家・小林一彦さんの作品を展示販売
  展示協力の小林一彦さん(美濃加茂市)作の湯呑、マグカップ、
  フリーカップを文学館で販売します。
  伊豆の椿をイメージしたオリジナル作品に井上靖の詩「椿」を
  添えてお渡しします。

 協力:小林一彦  後援:井上靖記念文化財団


 休館日  水曜日(祝日の場合は、その翌日休)
 開館時間 1月 10:00~16:30/2~3月 10:00~17:00 
   ※ご入館は閉館30分前までになります。
 入館料  一般500円・大学生・高校生400円・中学生以下無料

 お問い合わせ
 井上靖文学館 電話055-986-1771