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ドロップシャドー

CANDLE NIGHT + トヨダヒトシ スライドショー

2010/06/22更新

クレマチスの丘の夏の風物詩、キャンドルナイト。
キャンドルでライトアップした、幻想的なヴァンジ彫刻庭園美術館のガーデン散策とともに、今年は写真家トヨダヒトシのスライドショーもお楽しみください。
写真をプリント作品とせず、スライドショーという何もあとに残さない写真表現をつづけるトヨダヒトシ。何百枚もの写真を手動式の映写機をもちいて、自身の操作によるライヴ上映でつくりだす映像日記。2日間にわたり、3年ぶりの最新作を含めてご紹介いたします。


■2010年 8月13日(金) 開場17:00/開演17:30 
 トーク&「NAZUNA」上映 
 ゲスト:北折智子(映像評論家) ※終了予定 20:15

■2010年 8月15日(日) 開場17:00/開演17:30  
 最新作「黒い月」上映 ※終了予定 19:00

 会場=ヴァンジ彫刻庭園美術館 展示棟
 料金=通常のヴァンジ彫刻庭園美術館入館料金に含まれます
     全席自由
 定員=各日 100名
 申込方法予約=お電話にてご予約の上、当日ご清算ください。
   ※ご予約受付中
   クレマチスの丘コミュニケーションセンター 
   TEL 055-989-8785

※ 8/15(日)最新作の上映時間は予定となっております。
※ キャンドルナイトは、8/13は20:30まで、8/15は20:00まで開催いたします。
  日没後(18:40頃)キャンドルの灯る庭園の散策をお楽しみ下さい。
※ 雨天の場合、キャンドルナイトは中止となりますが、スライドショーは展示棟内にて開催いたします。
※ 8/13~8/15は、準備・リハーサルのため、16:00にて美術館を一時閉館とさせていただきますのでご了承下さい。
※ このイベントにご予約のお客様は、当日ヴァンジ彫刻庭園美術館をご鑑賞になれます。
  常設展及び企画展「古屋誠一展 Aus den Fugen」を開催しております。(16:00から一時閉館)
※ イベント終了後、三島駅北口行きのシャトルバスが1台運行いたします。(要予約)
  乗車ご希望の方は、イベントご予約時にお申し込み下さい。
※ シャトルバスは、座席数が少ないため、できるだけ自家用車にてご来館下さい。
※ 駐車場は、無料となります。

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●トヨダヒトシ プロフィール
1963年ニューヨーク生まれ。東京で育つ。1993年以来、ニューヨークを拠点にし、ブロードウェイ沿いの駐車場やチャイナタウンの公園、教会、劇場といったパブリックスペースにおいて映写機を自ら操作して上映するライヴ・スライドショーという形式での長・短編の映像日記作品を発表し始める。2000年より日本でも東京都現代美術館、世田谷美術館、横須賀美術館、タカ・イシイギャラリー、photographers’ galleryなどでの上映のほかに、山奥の廃校になった小学校の校庭、あるいは米国各地の映画祭などにおいても一貫してライヴ形式による作品上映を続けている。
トヨダヒトシ 公式HP http://www.hitoshitoyoda.com/

「NAZUNA」 (2004-2005 / 90 mins. / 35 mm film / silent)
9.11.01/うろたえたNY/11年振りの秋の東京を訪れた/日本のアーミッシュの村へ/アフガニスタンへの空爆は続く/ただ、/やがて来た春/長くなる滞在/写真に撮ったこと、撮れなかったこと、撮らなかったこと/白く小さな/東京/秋/雨/見続けること
ある夏のブルックリンの裏庭から始まる、1年数ヶ月の日々を綴った長編スライドショー。


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「黒い月」 (2010/80mins./35mm film/silent)
初夏の日本/孤独感、疎外感による事件が矢継ぎばやに起った時期だった/7月の川/いつもの道/争いに勝った者の意見が正しいのか/鎌倉/「私にはなにもない」、と/花/午後/丘の上は思ったよりも風が強かった/いくつもの野/どんな風景も完結はせず、ただ光があり、時間があった。闇があった。/暮らし/夜 /約束/秋
ある年の初夏から冬へと向かう、日本での日々。
長編映像日記最新作。

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●北折智子(きたおり・ともこ) プロフィール
翻訳や評論、美術展企画を通して、境界の越境者や異端とされるアーチストの紹介を80年代から手懸ける。著書に『スピリット・ダンシング リンゼイ・ケンプの世界』(晶文社・橋本ユキとの共著)、訳書に写真集『ロバート・メイプルソープ』(アップリンク)、英国の前衛映像作家、故デレク・ジャーマン監督の「ラスト・オブ・イングランド」(フィルムアート社)、「エドワードII」(河出書房新社)ほか多数。
1989年から99年までのニューヨーク滞在中にトヨダヒトシと出会い、その活動を初期から見続けている。