クレマチスの丘のイベント・ワークショップ

CANDLE NIGHT 2015 & 映画上映会


クレマチスの丘


CANDLE NIGHT 2015 CONCERT / EXHIBITION
西島大介|DJまほうつかい「すべてがちょっとずつ優しい世界」

日時:8月15日(土) 18:30開演
会場:ヴァンジ彫刻庭園美術館


映画上映会「アラヤシキの住人たち」

日時:8月8日(土) 18:30開演
会場:クレマチスの丘ホール(ヴァンジ彫刻庭園美術館隣接会場)


 

CANDLE NIGHT 2015 CONCERT / EXHIBITION
西島大介|DJまほうつかい
「すべてがちょっとずつ優しい世界」


美術館に響きわたる音楽、キャンドルでライトアップされた庭園をお楽しみいただけるクレマチスの丘の夏の風物詩、キャンドルナイト・コンサート。
まほうの力で音楽を作る「DJまほうつかい」名義での音楽活動10周年を記念して、西島大介のピアノソロコンサート「すべてがちょっとずつ優しい世界」を開催いたします。静寂と闇に支配された、小さな島の小さな村を舞台に描かれた世界観が、映像と交錯しながら優しく繊細な音色で奏でられます。
また、美術評論家 松井みどり氏との対談を開催。『すべてがちょっとずつ優しい世界』、作品集『くらやみ村のこどもたち』収録作品の展示とともに、西島大介の世界に触れる特別な一夜をぜひご堪能ください。


クレマチスの丘


○西島大介|DJまほうつかい
 ピアノコンサート/作品展示
 「すべてがちょっとずつ優しい世界」
 ヴァンジ彫刻庭園美術館

 日時:2015年8月15日(土)
 18:00開場
 18:30開演
 20:00終了予定
 会場:ヴァンジ彫刻庭園美術館 展示室
 出演:西島大介(DJまほうつかい)・吉田隆一(バリトンサックス)・石塚周太(ギター)・ALi(anttkc)(映像)
 料金:3,500円 全席自由(美術館・キャンドルナイト入館料を含みます。)
 定員:200名 小学生以上は大人料金がかかります。未就学児の入館はご遠慮ください。

○ご予約・お問い合わせ
 クレマチスの丘コミュニケーションセンター
 Tel. 055-989-8785 ※水曜休館
 お申し込み開始日 6月18日(木) 10:00より

○チケット購入方法
 ・お電話でお申し込み後、お振り込み用紙をご送付いたします
 ・ご入金確認後、チケットをご送付いたします
 ・ご入金後はキャンセルできませんのでご注意ください

※雨天時は、キャンドルは点灯いたしませんが、イベントは開催いたします。
※コンサートチケットをご購入のお客様は、当日ヴァンジ彫刻庭園美術館をご鑑賞になれます。
 当日は17:30にて一時閉館とさせていただきますのでご了承ください。
※イベント終了後、三島駅行きシャトルバスが1台運行いたします。
 乗車ご希望の方は、ご予約時にお申し込みください。
※シャトルバスは座席数が少ないため、できるだけ自家用車にてご来館ください。
※駐車場は無料となります。
※クレマチスの丘パスポート会員には、特典ポイントを進呈いたします。


 

西島大介 Daisuke Nishijima

1974年東京都生まれ、広島県在住。2004年に描き下ろし長編コミック『凹村戦争』でデビュー。同作は第8回文化庁メディア芸術祭審査員推薦作品となり、またこの年の星雲賞アート部門を受賞。代表作に『世界の終わりの魔法使い』、『ディエンビエンフー』などがある。2012年に刊行した『すべてがちょっとずつ優しい世界』で第3回広島本大賞を受賞、第17回文化庁メディア芸術祭推薦作に選出。「DJまほうつかい」名義で音楽活動を行い、今夏初のピアノアルバムをリリース。
http://www.simasima.jp




クレマチスの丘

松井みどり Midori Matsui

美術評論家。国内外の美術学術誌や企画展カタログに同時代の日本や英米の現代美術の潮流や作家について論文を多数寄稿。執筆カタログに『Super Rat: Chim↑Pom』(パルコ出版、2012 年)、『Little Boy: the Art of Japan’s Exploding Subculture』(ジャパン・ソサエティ/エール大学出版部、 2005 年)。著書に『芸術が終わった後のアート』(朝日出版、2002 年)、『マイクロポップの時代:夏への扉』(パルコ出版、2007 年)、『ウィンタ-ガーデン:日本現代美術におけるマイクロポップ的想像力の展開』(美術出版社、2009 年)など。

    

吉田隆一 Ryuichi Yoshida

1971年、東京出身。バリトンサックス奏者。作編曲家。 91年に都内ジャズライブハウスにて演奏活動を開始。97年に藤井郷子オーケストラに参加。同時期に『渋さ知らズ』に参加し、98年、2000年のヨーロッパツアー全日程に参加する。99年、浜松ジャス・ウィークに『高瀬アキ・スペシャル・オーケストラ』のメンバーとして参加。2000年、『東京中低域』に参加。2006年脱退。2008年10月『SXQ(松本健一SAX Quintet)』によるロシア・リトアニアツアーに参加。2009年8月『アラン・シルヴァCelestrial Communication Orchestra』に参加。 2005年、blacksheep結成。吉田隆一(bs)後藤篤(tb)スガダイロー(p)がオリジナルメンバー。2008年にアルバム『blacksheep/blacksheep』を発表し、2011年『blacksheep/2』をdoubt musicから発表。カバーアートを西島大介に依頼したことから西島xblacksheepによるコンスタンスなコラボレーションが始まる。2015年、音楽にとどまらず文化諸相を横断する活動を行うべく、大谷能生(Remix/編集 )、寺尾洋之(アニメーター/イラスト)、西島大介(マンガ/イラスト他)を含むチーム全体で『blacksheep』という名義にあらため、現在に至る。 2014年7月、新垣 隆(作曲家/ピアニスト)の依頼を受け、新垣 楽曲を演奏するジャズ・ラージアンサンブ ル『黒羊管弦楽団 (blacksheep Orchestra)』を結成。2015年2月、新垣隆とのデュオアルバム『N/Y』(Apollo Sounds)を発表。 アニメ、SFに造詣が深く、雑誌やミニコミ誌等に論考やレビューを発表している。
http://yoshidaryuichi.com/


クレマチスの丘
撮影者:本多晃子

石塚周太 Syuta Ishizuka

1982年生まれ。 ポップデュオ、detune.のメンバーとして、WEATHER/HEADZより3枚のアルバムをリリース(すべてのジャケットアートワークは西島大介が担当)。ギターやベースの演奏家、サウンドエンジニア、トラックメイカー。
木下美紗都と象さんズ、蓮沼執太フィルへもメンバーとして参加。サンプラーによるギターノイズの演奏や自作楽器に自作コンタクトマイクを取り付けての演奏等、アコースティック演奏、ポストプロダクションの分け隔てなく音への興味を追求。
静岡県浜松市立の小学校校歌の作詞作曲、映画音楽劇版の作曲等、活動は多岐にわたる。


クレマチスの丘

ALi(anttkc)

2000年代初頭からいくつかのVJユニットに参加し国内外ともに広く活動。
2013年からは個人名義であるALi(anttkc)としてMVやCMの制作から演劇、ファッションショーなどの演出、音響等も手がける。VJとしてはDJ、バンドなどだけでなく舞踏、俳優等とのコラボレーションも積極的に行う。またソフトウェア、ハードウェアの開発にも関わる。
http://www.anttkc.com/



クレマチスの丘

○リリース情報

DJまほうつかい(西島大介)待望のニューアルバムがリリース決定
『Last Summer』
WEATHER 066 / HEADZ 207
価格:[税抜価格 2,300円]+税
WEATHER / HEADZ
2015年8月12日(水)発売
http://www.faderbyheadz.com/


    


「すべてがちょっとずつ優しい世界」
キャンドルナイトコンサートに寄せて

闇と静寂が支配する、夜の明けない村「くらやみ村」。そこに暮らす人間や動物たちの物語が『すべてがちょっとずつ優しい世界』です。

物語の中には「音楽家」という登場人物がいて、彼は森の中でひとりピアノを弾きます。静寂に包まれた村の中で響く唯一の音。それを聴いているのは、森に暮らすおばけだけ。空にはか弱くオーロラの光だけがまたたく。小さな音と、小さな光。


©西島大介/講談社
    

緑豊かなクレマチスの丘の上、キャンドルの小さな明かりの元で、作品展示も含めたピアノコンサートを開けることをとても嬉しく思います。

(西島大介/DJまほうつかい)




映画上映会「アラヤシキの住人たち」
8月8日(土)開催


北アルプスの山裾、長野県小谷村。車の通わない山道を1時間半歩いたところに真木共働学舎はある。生きることの根源的な意味を考える「共に働く学び舎」として創設され、今の社会に肉体的・精神的な生きづらさを抱える人も、そうでない人も、だれもが固有に持つそれぞれの能力を尊重しあい暮らしている。そこに住むちょっと風変わりな人たちの、春から春への暮らしを映したドキュメンタリー映画。くり返されるその営みは、誰にもある生きものとしての人間の時間を思い起こさせる。ベルリン国際映画祭受賞作『アレクセイと泉』の本橋成一監督、6年振りの待望の新作を静岡初上映。

監督:本橋成一
プロデューサー:大槻貴宏
撮影:一之瀬正史
編集:石川翔平
録音・MA:石川雄三
助監督:佐久間愛生
制作進行:中植きさら
特別協力:NPO法人共働学舎
後援:長野県北安曇郡小谷村、信濃毎日新聞社
宣伝美術:大橋祐介
宣伝:ウッキー・プロダクション
製作・配給:ポレポレタイムス社、ポレポレ東中野
2015 / 日本 / 117分 / カラー
    
映画「アラヤシキの住人たち」オフィシャルサイト
    


クレマチスの丘
©ポレポレタイムス社


○映画上映会「アラヤシキの住人たち」
 クレマチスの丘ホール

 日時:2015年8月8日(土)
 18:00開場
 18:30開演
 21:00終了予定
 会場:クレマチスの丘ホール(ヴァンジ彫刻庭園美術館隣接会場)
 料金:1,500円 全席自由 要予約
 定員:200名 小学生以上は大人料金がかかります。未就学児の入館はご遠慮ください。
◎上映後には本橋成一監督と斉藤とも子さん(女優)によるトークイベントを開催

○ご予約・お問い合わせ
 クレマチスの丘コミュニケーションセンター
 Tel. 055-989-8785 ※水曜休館
 お申し込み開始日 6月18日(木) 10:00より

※ヴァンジ彫刻庭園美術館チケットセンターにて受付をお願いいたします。
※イベント終了後、三島駅行きシャトルバスが1台運行いたします。
 乗車ご希望の方は、ご予約時にお申し込みください。
※シャトルバスは座席数が少ないため、できるだけ自家用車にてご来館ください。
※駐車場は無料となります。
※クレマチスの丘パスポート会員には、特典ポイントを進呈いたします。
※特別上映会につき全国共通特別鑑賞券は対象外となります。







本橋成一(もとはし・せいいち)
写真家、映画監督。1940年東京生まれ。68年写真集『炭鉱<ヤマ>』で第5回太陽賞受賞。以後、サーカス、上野駅、築地魚河岸、大衆芸能など、市井の人々の 生きざまに惹かれ写真に撮り続ける。1991年よりチェルノブイリ原発とその被災地ベラルーシに通い、汚染地で暮らす人々を写し撮る。 1995年『無限抱擁』で日本写真協会年度賞、写真の会賞を受賞。1998年「ナージャの村」で第17回土門拳賞受賞。ドキュメンタリー映画 「ナージャの村」「アレクセイと泉」「バオバブの記憶」を監督、「水になった村」「祝の島」「ある精肉店のはなし」をプロデュース。
最新写真集は新版『炭鉱<ヤマ>』(海鳥社)。2015年5月最新監督作「アラヤシキの住人たち」公開。




斉藤とも子(さいとう・ともこ)
女優。NHKドラマ「明日への追跡」(1976年)でデビュー。「ゆうひが丘の総理大臣」など学園ドラマにも数多く出演。映画出演作も多く「野のなななのか」「永遠の0」「ひめゆりの塔」「悪魔が来りて笛を吹く」など。「父と暮せば」「かもめ来るころ」「痕跡」など芝居出演も多い。2003年、社会福祉士資格取得。東洋大学大学院に進み、原爆小頭症の親子の会「きのこ会」に出会う。2005年、東洋大学大学院修士課程修了。著書に修士論文をもとにした『きのこ雲の下から、明日へ』(ゆいぽおと、2005年)などがある。
本橋成一プロデュース映画「祝の島(ほうりのしま)」(2010年)ではナレーションを担当。